ドラムが無い環境でも上達する方法を考えた結果www\(^o^)/

      2017/03/14

 

うーん、久しくドラム叩いたわ、やっぱ楽しいぞーおいw

あ、どうもhayashiです。

ドラムを叩けると言う環境に感謝して

いやはや、なんと言ってもこれですわ、我々ドラマーは。
自由に叩ける環境が有る無いで物凄い違いですからな。

「良いよなードラム家にあるやつは、もっと余裕があればなー」

って、なっとるそこのあなた。
私が県外にいてドラムがなかった時の練習方法を、ノウハウとして教えよう。

音作りと体つくりの訓練に、ドラムは必要無い。

「嘘をつくな!体つくりはともかく、音作りがドラム無しで出来るって、矛盾してんじゃねーか!」

いやいやまてや、聞いてくれや。
ドラムと言うのは楽器の中でさ、一番練習環境悪いのは想像つくやろ?

img_1593

(サイド1600×奥行き1200×高さ1200

1.楽器がでかい、邪魔
2.音デカイ&振動やばい
3.フルセット買うの高すぎ
4.持ち運びもしづらい
5.日本の住宅環境にとにかく合わない

他の楽器は上記の問題はほぼ全部クリア、ボーカルに至っては声帯が楽器なので元手0円やん、うらやまですわ。

でや、我々凡人は金持ちでもなければ家や土地が広くも無いと、そうなればスタジオでドラムを練習するしか無い。

仕事帰りや学校帰りで1人トボトボとスタジオへ向かうドラマー、練習するにも時間も金もかかる訳や。

ここで勘違いする人がいる、
「結局家にドラムが無いやつは永遠上手くはなれない、どうしようもないと」

ハッキリ言おう、音楽わからん奴にドラム環境渡しても、無用の長物どころか近所迷惑やで。

考えが甘いわ!ええか?ドラムの練習は始まる前から始まってんだよ!

ドラム無しの練習方法はいくらでもある。

img_1673

完璧過ぎるグラフやわ、皆まで言うでない。

ドラム家に無いです勢の考える事は赤のグラフや、「ドラムさえあったら!そらもう上手くなるやろー!」、てな。

そして黄緑は「家柄が音楽一家でドラム叩ける環境がある人はきっとこうなるに決まっとる」と言う妄想グラフや。

んで私は青の消えかけグラフや。
消えかけなんわ気にするな、特に意味は無い。

「気合根性論は勘弁してくれよ、そう言うセンス無いからさ」

ご安心を、今から言うことは何も苦では無いし特別なことでは無い。
ほな行くで

1.音質環境を整えろ。

いつも聴いている音質をもっと良い物にしなさい。
Ap◯le製イヤホンで練習曲を聴いてるなら開放型ヘッドホンを買いなさい。(電車内での使用とか音漏れ気にする場所なら密閉型ヘッドホン推奨)
スピーカー使える環境なら、なるべく良いスピーカーで聴く習慣を。

イヤホンはお手軽で便利ではある。
が、それは音質においてノートPCの組込みスピーカー並みにクオリティが低い、
低音や中低音、それらの音の情報量が少ないので「音のニュアンス」がぼやけるのだ。
ちと想像して欲しい、東京でもフランスでもええわ、ごっついべっぴんさんで白衣を身に纏うパティシエール(女性名詞)さんをイメージして。

彼女が他店の洋菓子を研究する時、どこにどんなコンセプトに拘っていて、その美味しさの魅力が何なのか、念密に研究するはずだ。

材料の良さもある以上に、生地の焼き加減や、クリームと生地の硬さのバランスや、フルーツの糖度と酸味のバランスか、半分食べたら今度はパーツを分解して別々に食べたりなど。

音楽も同じである、こちらも自分の手で再現する以上、魅力を念密に研究する必要が必須である。

もちろん使用楽器のグレードもある、だがそれ以上に、
「このフィルインなら、手足はどのように動いているか?」
「妙に惹かれるこのフレーズはなんだ?」
「他のソロパートの演奏時は何をしているか?」
「心地良いこの音を出す為には今どんな練習が必要なのだろうか?」
などなど、一打一打真剣に分析せな、努力すべき方向も定まらないって言うもんです。

ドラム練習でシャカリキに叩く前にやな、
「音質に拘って違いのわかる耳を持て。」

2.体つくりとは、常に「脱力」がテーマ

体つくりと聞いて、途端に腕立て腹筋をイメージする君、考えを改めたまえ。

y◯utubeとかで海外プロドラマーの演奏を見た事あるやろ?(日本のプロは知らん)
誰も力んでなんかおらん、でも凄い演奏が出来る、それは才能でも体の構造が違うのでは無い。

逆に考えろ、脱力だからこそあの演奏が出来るのだと。

じゃなかったら説明がつかない

例えば、バディ・リッチと言うJAZZドラマーがおったねん。(既にお亡くなりだが

JAZZ知らんでもドラマーなら一回は見とくべき、素晴らしい脱力モデルだと思うよ。

晩年の演奏がこちら

心臓が元から悪くて66歳で心臓手術をしてな、一年間のドクターストップがかかってたらしいが、術後54日でイギリスロンドン公演を成功に収めた方ですわ。
(その時の映像は無かったけど、何時ものバディリッチだったらしい)

つまり彼のプレイは、
バイパス手術後の心臓や血管にも負荷のかからない
演奏やった訳ですな。

「じゃあ、どんな練習がええの?」

至ってシンプル、しんどく無い打ち方、「力む必要が無い演奏が正解」や。

手足が筋肉痛になるわー言うんやったら、それはあなたの限界やない、正しい脱力さえ覚えれば

もっと超スピードかつ大音量

ダイナミクスで空間系の緊張感あるタイトな演奏が出来る

ほんまやで。

あなたの伸びしろは、まだまだ有る。

参考までに、K’s musicさんのサイトを見てみると良い。
ここは動画も出しているし何より文章解説がわかりやすい、本気でオススメです。

動画はこちら

実際ムキムキ多いけどな、特に海外のドラマーさん、
でも腕立て腹筋するんやなくて(してもええけど)
ドラムを本当に生涯楽しみたいのであれば

「正しい脱力を覚えて負担の少ない体つくりを。」


えー、続いて三つ目。

3.以上、この二つを常に継続して下さい。

実質二つです。以上がドラム無しで出来る効果的な練習になりますね。

こんだけです!

あらまー超楽!簡単!

でも!みんなやらないんです!めちゃ大事やのに!

何故なのか?

実感が湧かない、上手くなってる気がしない。

継続出来ないあるある、目に見えない大事な事こそ疎かになる。

http://drumndaihukustudio.com/2016/12/09/継続する為のさ/

↑前回書いた記事の補足をしよう。

「もっと効果的な練習方法を期待してたのに、こんなのあんまりや」という人に

当たり前だがとっても大事な事を告げよう、
効果的な練習方法は人それぞれ、しかもネットで幾らでも検索すれば出てくる世の中、だが例えどんな素晴らしい練習方法だろうと音楽環境であろうと、

「何故音楽でないと駄目なのか」

「あなたの人生においてどの様なメリットがあるのか」

この二点をまとめて文章にできない人には、残念だがどんな練習方法を教えても上手くならないし、環境を与えても継続も出来ないのだ。

逆に、このコストリターンがぶれない人は

「スキャット発声で音のニュアンスのイメージを再現する」

「歩く・走る時の足の動きをフットワークペダルで再現する」

「目を瞑って音に集中しながらドラムセットで正確に叩く」

などなど、幾らでも練習方法を探し出すし、その重要性を分かっているから継続して実力となるのだ。

一見遠回りのように見えるけど、何故音楽が必要なのかを考えたら、意識的にもモチベ的にも練習効率はぐんと上がりますよ、
必要は発明の母いうけど、
必要はモチベの母でもあるよ、ってなわけでした。
ちなみに私のマイドラムはTD-30KV-S、その下には床浮き工法の消震消音マットをDIYした物だ、それはまた今度紹介しよう。

次いつドラム演奏出来るのか、誠に楽しみである。

え?折角ドラムあるんだから毎日やれよって?

 

 

 

 

この前、家族から苦情が来たねん。

・゜・(ノД`)・゜・。

 

ほなほな、またねー

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