ハイハットの時代がキタwww\(^o^)/

      2017/03/14

どもどもhayashiです、今日は「ハイハット」についてカキカキしていくよ。

さて、本来なら左足に鎮座するハイハット君なんだが、まずはこの写真をみてくれ。

なんだ、いつもの電子ドラムじゃないか。

しかしこいつのハイハットの位置を見てくれ、何か違和感を覚えないだろうか?

ではせっかくなので写真をもう一枚。。。

さらに追加

スネアスタンドにクランクして自立しているのが今回紹介するハイハットだ。

知っている人は知っている、このハイハットの名前は通称リモートハイハット

その名も「DW9550」なのだ!( ゚Д゚ ) クワッ

 

今日はこの子について語っていこうと思うよ。

ハイハットを中心に置くという新発想

メリットその1、体をひねらなくて良い楽なフォーム

本来ドラムセットというものはハイハットが右手、スネアは左手で演奏する仕様になっている。

スネアの基本位置は体の中心で真正面であり、ハイハットは左足に直結されたシンバルである。

つまり、ドラムセットの基本、8ビートや16ビートの際には

体の向きを若干左側に、ハイハットとスネアとの中間地点に体をねじる必要があるのだが・・・

スネアの向こう側へハイハットを移動させたこのセットなら

体をひねることなく、楽なフォームで演奏ができるということなのだ!

↓スネアとハイハットの位置が前後に配置されている、本来あったタムをサイドスネアとして元ハイハットの位置に移設させている。

メリットその2、ハイハットをタムのフィルイン時でも使いやすくなる!

ドラムのフィルイン、Aメロ→Bメロの繋ぎや盛り上がるサビ前にてフィルインはドラマーにおいての醍醐味では無かろうか、曲で展開が変わるときにハッとさせるフレーズを入れる、という役ほどおいしいものはない。(ドラムソロとはまた違う楽しみであると思うんだ。

そのフィルインで活躍するのがスネア・タムときて「ズタドドド」

大方最後にバスドラムの「ドン」とクラッシュシンバルの「ジャーン」が入って曲が展開していく。

そう、ここで皆さんお忘れなのがハイハット君である。

「え、ハイハットの音は(盛り上がりに)合わないでしょ?」

そう思ったあなた、いやいやハイハット君はできる子ですよ。

音の多彩な表現においてドラムセット中でNo.1の楽器である。

ハイハットは非常に表現が豊かである、その理由が左足で踏み加減、そしてクローズドオープンのコントロールである。

強く踏み込む「ヂッ」軽く踏む「チキチキ」軽くオープンしてクローズ「ジャッ」

軽くオープンしたまま「ジャー」完全にオープン「シャーン」オープンでハット部分をたたく「カーン」

もっと細かく言えば上の6つの音以上にたくさんの音は出すことができるのだ。

↓参考までに

https://youtu.be/7VrEJ7Cq4Bo

曲を選ばず、静かなフィルインにも派手なフィルインにも使えるハイハット、これを使わないというのは非常にもったいないと思います。

でも使いにくいねんな、普通なら左手でしか叩けない位置にあるから!

理由としてはタムのピッチの配置順だ、体は中央から右側へ徐々に向きを変えてからの最後にクラッシュシンバル。

「ズタドドドジャーン」

体を左に向けてハイハットからタム類へフィルインを始めるのには、体の負荷も大きいし、手数が多くなりすぎる。ハイハットを入れるなら叩くタム個数を減らしてバランスをとることになる、しかしそこまでハイハットを入れようと意識する人はいないのが悲しい実情だ。

そして使われないもう一つの理由が、音の統一感に欠けるからだそうだ。

確かにタムならタムで繋ぐのがごく自然なのかもしれない、しかし私はぜひとも挑戦してほしいのだ。

なぜならハイハットの金物の音が入ると程よい緊張感が出る、そして決まった時の演奏はすごくタイトでカッコイイ。

想像してほしい、ありふれた大音量のタムやクラッシュシンバルのフィルインのなかにサスティン(響き)のないハイハットをチラッと入れる。

聞く人は「おっ?」となるには間違いないのだ。


でもさっきの話で記述した通り、体の向きが右に行くのに左側のハイハットをたたくというのは、いささか合理的ではない。(左手で叩けなくもないが

そこでハイハットを真ん中に持ってきたんですよ!タムと同じ位置に!

これで難解なフレーズやタム回しの時にだって体に負荷をかけずに自然に叩けるというものです。もちろんハイハットによる表現の幅も広がるでしょう、やったぜ。

もちろん真ん中でなくたってドラムセット右側にも設置できますよ(ただしケーブル式の「DW9502」に限る。

https://youtu.be/1wPLpweUjN8

 

メリットその3、利き手自由でクロスハンド・オープンハンド選ばない。

今回一番のメリットではなかろうかと思います。

ドラムの構造上、昔から議論を交わされてきた話題があります。

今でこそほぼ八割九割の全世界のドラマーさんが「右手ハイハット・左手スネア・クロスハンド奏法」を採用しておりますが・・・

「両手を交差させるなんて不合理だ、ハイハットはオープンハンド式で左手で叩いたほうが自然体だ。」

「右利きより左手でハイハットを刻む左利きが有利だ。」

「オープンハンドはハイハットが干渉してリムショットがやりにくいからだめだ」

「そもそもそこまでしてオープンハンドにするメリットがない」

「クロスハンドはハイハットの高さで左手のふり幅が制限される」

「オープンハンドは重心が崩れやすくキックが安定しなくなる」

などなど・・・調べれば調べるほど、世界中のピンからキリまでのドラマー達の意見がたくさん出てきます。

だがしかーし!もうそんな論争も終わりですよ!

リモートハイハット君はやれる子でした!

 

クロスハンドで左手のふり幅が気になっていた人も、

オープンハンド挑戦で苦戦していた人も、

左利きだけどクロスハンドを頑張る人も、

オープンハンド・クロスハンドを使い分ける人にも!

これですべて解決ですよ!

 

ハイハット自体が移動したのでリムショットも左右どちらでも影響ありません

楽な姿勢で右手だろうと左手だろうと楽に使えます

もちろんタム回しにだってすぐ移れる!

わざわざオープンハンドの取得やクロスハンドの右手移動の煩わしさもないんです

 

さぁ!どうでしょう!?

 

あなたもこの機会に、是非リモートハイハットに試されてはいかがですか?

 

試すとなると・・・やはりお値段、気になります?

 

「でもお高いんでしょう?」、と

お任せください!

 

私の所持している「DW9550」、DWからの直輸入品です。(納品待ち約二か月

 

なんとお値段!

 

 

 

 

税込み51,624円!!(2017年サウンドハウス価格

 

 

 

お陰様で私の懐がさみしいです・・・orz

 

でも冗談抜きでワイヤー式ならもっと安いの沢山あるので、ぜひ調べてみてください、自分の新しい演奏に気が付くかもしれませんよ~。

 

それでは、またねー!

 - ドラム